先日、日本両棲類研究所に小学校の修学旅行生が訪れました!朝から元気いっぱいの子どもたちがバスで到着し、わくわくした表情で研究所の敷地に足を踏み入れました。
両生類の世界へようこそ!
最初に行われたのは、両生類の生態についてのレクチャー。研究員がカエルやサンショウウオの生態、環境の大切さについて分かりやすく説明しました。特に、希少種の話には子どもたちも興味津々!「カエルの鳴き声ってどうやって出しているの?」「サンショウウオはどんなところに住んでいるの?」と、たくさんの質問が飛び交いました。
実際に触れて学ぶ!
次に、実際に生きた両生類を観察する体験コーナーへ。子どもたちは慎重にヘビを手に乗せ、そのしっとりとした感触に驚いていました。「ぬるぬるしてると思ったけど、意外とつるつる!」「思ってたより小さい!」といった感想が飛び交い、研究員の説明を聞きながら、両生類の魅力を間近で感じることができました。
未来の研究者たちへ
最後に、子どもたちから「もっといろんな生き物を知りたい!」「また来たい!」といった感想が寄せられました。生き物と触れ合うことで、自然環境への関心が高まった様子でした。
修学旅行を通じて、未来の研究者や自然を大切にする心が育まれることを願っています。またいつでも日本両棲類研究所へ遊びに来てくださいね!
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